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Pick Up News & etc. – 2016/6/23

ニュース&コラム

サービスグロース

www.bloomberg.co.jp

to Bで安定的な収益を積み上げながら、その利益をもとにto C事業への投資を行い、顧客満足を高め、スケールを狙う。
スタートアップの事業戦略として、至極真っ当で正しいと思う。

medium.com

資本政策とグロースについての、Uberを事例にした考察です。

特にマーケットプレイスの創造を目指すスタートアップは必見ですが、それだけでなくすべてのスタートアップが一つの事例として目を通しておきたいですね。

資本政策とは、無計画にやるものではなく、サービス、事業の成長のマイルストンと戦略にあわせてやるものである、ということがよくわかる記事になっています。

経営

www.bloomberg.co.jp

「減損処理をいつやるか」を経営判断したっていうことを公にいうことって、あんまりよくないんじゃないかな。

いや、どの会社もみんなしてるものなのはわかってるけど、それでも建前上はあくまで計上ルールと監査に従って、ってことになってるよね。

それを、経営判断として「苦渋の決断だった」って言い切っちゃっていいんだろうか。

ascii.jp

すぐれたサービスを潰す買収は、ユーザにとっては最低の買収だ。

toyokeizai.net

Amebaのとき、スマフォシフトのとき、社内外の反対をあれだけ長い時間押し切って事業を成長させきった。

金額もそうだけど、投資すると決めたら勝つまでやる、という藤田社長の姿勢は、イノベーションを起こし続ける起業家にとって、本当に必要な資質だと思う。

誰に何を言われようと、勝つまでやり続ける。周りのありがたい意見は雑音でしかない。

thebridge.jp

老舗ベンチャー企業は、経営的負債が積み上がった結果、身動きが取れずに四苦八苦しています。

スタートアップは、会社をスケールさせる際、ついつい今すぐには必要ないからと、後回しにしていることは多いです。それはリソースや資金面など、選択と集中が必要ですから当然のこと。

しかしながら、それらは今すぐできるしやるべきことを後回しにしているケースもあり、それが10年後などの長期スパンで後々首を締めることにつながったりします。特に、経営管理、事業管理、組織戦略、人事戦略などの領域に起こりやすいです。

「後回しにする」という経営判断をするときに、目先のことだけでなく、10年後を必ずイメージして判断を下すべきです。

japan.cnet.com

投資家に対しての差別化の説明(バリエーションアップ)のためにも、自社の事業を守るためにも、特許というのは非常に重要です。

特許の出願をせずにいると、バーター交渉ができなくなります。交渉材料として「脅し」のように特許侵害を指摘され、アライアンスで不利な条件を飲まざるを得なかったケースが出てきます。

守るためにも、攻めるためにも、特許戦略は非常に重要になります。それも創業初期から考えておくことが重要です。

特許は「Web」や「アプリ」を中心としたサービスでも、データベースと処理順序を元に特許を出願することは可能です。そこに新規性があれば、特許となるのです。

メディア論

www.buzzfeed.com

メディア論としてすごく重要な示唆だと思う。日本で言うと、プロフやリアル、mixiなどから、twitter、YouTubeにうつり、Vineやmixchannelへ、みたいに若者の文化をつくるメディアはどんどん変遷している。若者の文化が作れず、おっさんおばさんのメディアと思われたら、若者たちは次のメディアにうつっていく。テレビはとっくの昔に若者向けのメディアではなくなっているんだろう。

CSR

biz-journal.jp

個人的には、本業と一切無関係のCSRって大嫌いなんですが、これは本当に意味のあることだとおもう。政府の復興支援が圧倒的に不足しているのにもかかわらず、なにも動かない。こういうときこそ、社会の公器たる企業が動くことはすごく大切だとおもう。また、ここから就職したいと思う若者が出てくる可能性もあることからも、本業とって意味のあるCSRともいえる。

(熊本地震が起きたいまだからこそ、東日本大震災の復興にもきちんと目を向けていきたい、という思いも込めて)

人物

www.d-laboweb.jp

「プラントハンター 西畠清順」って面白いな。プラントハンターというやっている仕事もその稼ぎ方も面白いけど、人として面白い。人としての魅力がものすごい。この人の情熱大陸みたいなー。

テクノロジー

www.gizmodo.jp

モーションキャプチャとしてキャプチャするだけじゃなくて、×VRの可能性を相当広げる技術だな。

www.gizmodo.jp

この技術はすごい。未来を感じる。

japan.cnet.com

日本はプロダクトアウトに強い技術者が多いな、やっぱ。これにWHYが掛け合わされば、本当に強いイノベーターが産まれるようになるだろうな。

www.gizmodo.jp

ロボット三原則がちゃんと組み込まれてないのは危険!

サービス

Twitter、140文字制限を少し緩和、添付画像・動画などの24文字分や返信の「@ユーザー名」はカウントせず -INTERNET Watch

Twitterは、こんな些細な改善策じゃなく、抜本的にユーザにどういう価値を与え、その対価をどう受け取るかを考えたほうがいい。Facebookの進化を考えると、歩みが遅く感じるよ。(ヘビーユーザーなんで、この機能変更は嬉しいけど)

www.itmedia.co.jp

ITが既存市場をディスラプトするっていうのはまさにこういうことだよね。新規顧客に届ける、原価構造を変える、薄利多売を可能にする。同じことは絶対に既存有力企業ではできないこと。まさに、ITによる破壊的イノベーションだ。

nobi.com

1. 審査迅速化、2. サブスクリプション全面解禁、利益分配比率一部変更、3. 検索広告メニュー搭載。どれも今後のiOS向けビジネスに大きな影響を与えそうだ。

PR

www.itmedia.co.jp

ガリガリ君ファンとしては、この動画でますますファンになりました。が、NYTの「遅々とした日本経済では、わずかな値上げも過剰な謝罪の対象になる」という考察は間違ってる。過剰な謝罪ではなく、ユーザを大切にしている企業としての姿勢を示したにすぎなくて、赤城乳業がそれだけファンを大切にしている会社だ、ということですよ。

withnews.jp

「攻めの広報」のあるべき姿。

結局のところ、広報/PRは、「バズる」ための何かをやるというのは本質的ではない。それはあくまで手段だからだ。

自分たちの実像を正しく理解し、そのうえで、それを正しく(盛りすぎず)ポジティブに伝えるのが広報/PRの役割だ。だから、自分たちの持つWHYを正しく理解し、それを表現する手法を正しく選定する必要がある。

そういう意味で、近代の広報は「攻めの広報」のあるべき姿だと思う。きちんと自分たちの実像を掴んだ上で、打ち出したいイメージを明確にしている。

www.itmedia.co.jp

これが仕込みなんだとしたら、なんて素晴らしい広報を持っているんだ、森永製菓は、というシズル感溢れるいいPR記事。
パキシエル、食べたくなったよ、パキシエル。

IP

www.itmedia.co.jp

ソーシャルゲームで人気が出たIPのマルチメディア展開。グリーでまさにやりたかった(やって失敗した)こと。アングリーバードクラスならできたわけじゃなくて、人気が出たタイミングからここまできちんと戦略がストーリーだっていたから到達できたことだと思う。すごいなー。

政治

www.buzzfeed.com

グラウンドゼロである広島の平和記念公園を設計した丹下健三氏の設計思想。36歳の若さで、しかも戦後直後に、ここまで人類の未来を見通し、考え抜いた末の結晶を作り上げたことを初めて知り、ただただ感嘆した。

「政治や経済に抗して、平和は闘いとるもの」

政治家でも、活動家でもなく、ビジネスマンとしても小さな存在である自分が、丹下氏がこう考え、設計した36歳という年齢を迎えるまでに、それでもビジネスを通じて、「平和を闘いとる」ことをいかに実現していくか。

オバマ大統領が現職大統領として、初めて平和記念公園を訪問する今日を、それを深く考え抜き、実現するひとつのきっかけにしようと思う。

ファンド

中小機構:ファンド出資: 起業支援ファンド「アーキタイプベンチャーファンド投資事業有限責任組合」に出資を行う組合契約を締結

ボクが若かりし頃に修行させていただき、今のキャリアの原体験を積ませていただいた、アーキタイプの子会社が運営するファンドに、アクセラレーターのメンターとしてお手伝いさせていただいている中小機構さんが投資をされた、とのこと。

最近よくアーキタイプの名前を目にしたり、耳にしたりするのが嬉しかったり。いわゆる古巣愛かしら。

www.pasonacareer.jp

VCの入門書としてはすごくわかりやすくまとめられてます!

スタートアップ

thebridge.jp

メンターとしてスタートアップの起業家に向き合うとき、ボクは意識的に「アイデアは批判しない」ようにしています。(まだまだできていない気もしますが)

メンターは批評者ではないので、そのアイデアがいいかどうかの判断を伝える立場ではありません。そのアイデアの実現可能性を最大限までに高める協力をするパートナーです。

なので、アイデアそのものがいいか悪いかという話は一切しておらず、それを実現するために「正当化」が足りない部分を指摘し、一緒に考えるサンドバッグ的なものだと、自分を認識してます。

逆に、メンタリングを受ける側も、否定されているように感じたとしても、あくまでアイデアを批判されているわけではなく、「正当化」の手段に足りない部分があったんだと考えるようにしていただけると、互いによいやりとりができるんだと思います。

メンターがいうネガティブなワードは、決してアイデアを否定しているわけではなく、ましてや人格そのものを否定しているわけではないのです。

互いにアイデアをベースに建設的に議論をしあえる関係が築けるとベストですね。

blog.btrax.com

事業アイデアの書き出しには、様々な手法がありますが「ストーリーボード」は結構オススメです。その理由は大きく2つ。

1つは、テキストだけではチームメンバーの意思統一が測りにくいこと。言語化はもちろんすべきですが、同じ言葉でもそれを受け取るニュアンスに差異がある可能性があります。そこは、絵で補足したほうがよりおなじ感覚を共有することができます。

もう1つは、きちんとUXをストーリーとして描きやすいこと。UXとは単にプロダクトを使う瞬間だけを指すものではなく、その前後も含める必要があります。ユーザーがどういうストーリーのなかでプロダクトを使っているのかをイメージするには、ストーリーボードは最適です。

UX

テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!

ユーザが本質的に求めることを理解し、そこに自分たちのケイパビリティを掛けあわせた上で、提供できる最高の価値を提供する。

お笑い芸人であっても、プロダクトやサービスを提供する本質的な考え方は変わらないんだな、と。

そして、テツandトモは、それを実体験で理解し、しっかりと実践しているから、地方営業がなくならないわけだ。

medium.com

どんなサービスであっても、そこに人がいる以上、UXは意識すべきです。しかしながら、学術的なUXの話はそのまま事業創造や価値創出に転用しにくいものです。

本記事で提示されている、インタラクション・ジャーニーマップやキー・インタラクション・キャンバスなどのフレームワークは、事業創造においてUXを整理する上で非常に利用しやすいものとなっています。

これはほしい

www.gizmodo.jp

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techable.jp

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